CosmoNote ボーカルレコーディング機材紹介②
こんばんは!今日はCosmoNoteの一部楽曲のボーカルレコーディングで使用したマイクを紹介していきたいと思います。
初代マイクはAudiotechnica at2020です。
こちらの機種は、コンデンサーマイクで、ダイナミックマイクよりも繊細な音で録音することができます。
ダイナミックマイクから、コンデンサーマイクを初めて使った時は、音像の距離感の違いに驚きました(笑)
またボーカルだけでなく、ピアノやアコギにも向いているタイプですね!
CosmoNoteでat2020を使用した楽曲は、1st全曲、2nd「白礫」「Brand New Days」「チルノ」
3rd「Last Starlight」「Stera」「路の少年」ですね。
こちらAudiotecnicaのat2020、お値段もコンデンサーマイクとしては1万円弱と安く、また多少雑に扱っても安心な堅牢性があり、
歌ってみたや、配信用マイクとして、初心者の方にとてもおすすめのマイクです。
詳しくは公式サイトを見てみてください!↓
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT2020
次はAudiotechnica at4050です。
こちらの機種もコンデンサーマイクで、先ほど紹介したat2020の上位機種、フラッグシップモデルとなります。
at2020と比べると、音の太さ、ローがしっかり録れることや、ローがしっかりすることによって、高域も自然にスゥーっと伸び、
全帯域も綺麗に録れる感じがします(笑) お値段が8万円ほどと少々お高くはなりますが、
十分値段に見合う音がして、とても満足してます(笑)
ボーカル以外にも、ステレオで揃えてアコギやピアノも録ってみたいなーって思ったり(笑)
あと指向性も選べるので、色々な選択幅があって実用性に長けます。
個人的にat4040を買うなら後も少し奮発してat4050を購入されるのがおすすめですね。
ちなみに日本ではボーカルのレコーディングマイクといえば、Neumann U87がポピュラーですが、
海外だとAudiotecnica at4050が割と使用されているみたいですよ!
こちらのat4050を使用したCosmoNoteの楽曲は、4thの「シカーダ」と、「MarineBlue」のコーラスになります。
詳しくは公式サイトをご覧ください↓
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT4050
主観ですが、やっぱり音いいですね(笑)いいマイクは正義…(笑)
今後は、zoomミーティングや仮仮歌を録るときはat2020、本チャンボーカルレコーディングや、
アコギ録りはat4050と使い分けていきたいと思います!
長くなりましたが、以上、CosmoNoteボーカルレコーディングで使用したマイクの紹介となります。
次回はマイクプリアンプか、アウトボードコンプについて、書いていきたいと思います!ではノシ