Rupert Neve Designs Shelford Channel サウンドレビュー

Rupert Neve Designs Shelford Channel

今回、レビューしていく機材はこちら、Rupert Neve Designs社のフラッグシップ、Shelford Channelについて解説していきたいと思います。

前回もブログの方で、Shelford channelについての記事を掲載しましたが、今回は2台目のShelford channelがようやく届いたので、ステレオで使ってみた感想を書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓

Shelford Channelはその名の通り所謂チャンネルストリップといい、マイクプリ、EQ、コンプ、テクスチャーが一つになったアウトボードです。

個人的に便利だなーと思う点は、背面にマイクインプット、ラインインプット、前面にDIインプットがあります。

またアウトプットも、背面にメインアウトプット、-6dBアウトプット、そして前面にDI THRUアウトプットがあり、この入出力の豊富さがなかなかに便利です。

例えば、Manley社のCoreやAPI社のThe Channel Stripなど有名どころのチャンネルストリップでもこの入出力数には及びません。

そうはいってもそんなに入出力が必要かと言わると確かに通常の接続であれば、必要ないのですが、個人的な使い方として、ShelfordのDIにギターを刺し、THRUからリアンプ用に1回路引き、Shelfordのプリを通した、ギターの信号を、-6dBアウトプットからKemperのAlternative Inputに接続し使用しています。

そしてマイクインプットにはコンデンサーマイクを、ラインインプットにはリトラッキング用にオーディオインターフェースからSendしています。

こうすることで、Shelfordの入出力を余すことなくフル活用できます!

Kemperに直接入力するよりもShelfordのDIに入れることにより、広い帯域の確保と音の太さがプラスされるのでとてもお気に入りです(笑)

で肝心の音はどないやねん!ってツッコミが入りそうなので、簡単な比較音源を用意しました!(笑)

キックとハットだけのシンプルなループです。(wav48kHz 24bit 全てゲインマッチング済)

元音源、ShelfordのEQ、SSLプラグインのEQ、APIプラグインのEQの4種

EQは全て同じ量の値でブーストしています。(220を+3dB・3k5を+5dB・8kを+5dB)

オリジナル↓

Shelford Channel↓

SSL↓
API↓

いかがでしょうか?

もちろんEQの種類も違いますし、プラグインなので完全な比較はできませんが、各社が持つカラーの違いはけっこうハッキリとでたかなと思います。

そんなに変わんねーじゃんと思う方もいるかもしれませんし、全然違うなと思う方もいるかと思います。

大切なのは、実機、プラグイン、価格、ブランドに関わらず、いかに上手く使いこなせるか だと、Shelfordを2台買った今はしみじみと思います。。。

糸冬


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